大会日時:令和6年7月15日(月・祝)競技開始11時~
競技会場:東京アクアティクスセンター(メインプール)
競技種目:競技実施要項をご確認ください。
参加資格:稲城市在住・在勤者 競技種目により年齢制限あり 1種目2名以内・1名2種目以内とする(但しリレー種目は除く)詳細は実施要項をご確認ください
参加費:無料(参加費は当協会が負担いたします)
申込方法:まずは、当協会までご連絡ください。詳細は追ってご連絡いたします。また、1種目3名以上の希望者があった場合、自己申告記録が早い方を優先させていただきます。
申込〆切:指定参加申込書を当協会へ提出 5月20日(月)必着
mail:info@inagi-sports.com ☎:350-3960(問い合わせ日時:火曜日~金曜日の10時~16時)
東京都スポーツ大会実施要項はこちら
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令和6年4月14日(日)9時から、稲城市総合体育館にて総合開会式を行いました。
協会名を(一財)稲城市スポーツ協会に変更後の初イベントになりますが、当日は雲ひとつない晴天のなかで桜も咲きほこり、スポーツの春を祝ってくれる日になりました。
ここ数年のコロナ禍の間は開会式参加人数を制限するなどスポーツを楽しむ中での不自由さもありましたが、今回はそれらの制限を撤廃、サッカー連盟などは100名超が開会式に参加、これから始まる大会への意気込みを見せていました。
各競技は4月から8月にかけて総合体育館をはじめ市内各施設で行われます。
スポーツ大会の競技全体のポスターはこちら。
当協会は令和6年4月1日より、(一財)稲城市体育協会から(一財)稲城市スポーツ協会に名称変更しました。
昭和43年8月に稲城町体育協会として設立、市制施行に合わせて稲城市体育協会になり、昭和49年には東京都体育協会に加盟、現在は所属21競技団体が一丸となって稲城市の「市民ひとり1スポーツ」の普及を支援しています。
年月 |
沿革 |
昭和43年8月 | 稲城町体育協会設立(競技団体数7) |
昭和44年11月 | 第1回稲城町民体育大会を7競技で開催 |
昭和46年11月 | 市制施行に合わせて稲城市体育協会に改称 |
昭和48年3月 | 第1回稲城市スポーツ大会を6競技で開催 |
昭和49年4 月 | 東京都体育協会に加盟承認 |
昭和50年9月 | 協会広報誌、稲城市体協だより「体協稲城」創刊号発行 |
平成6年2月 | 協会創立25周年記念式典挙行(団体数17) |
平成24年4月 | (一財)稲城市体育協会として運営開始 |
平成30年11月 | 協会創立50周年記念式典挙行(団体数22) |
令和6年4月 | (一財)稲城市スポーツ協会に名称変更(団体数21) |
令和6年6月予定 | 協会広報誌名を「スポーツ稲城」に変更し特集号発行 |
スポーツは「する」「みる」「ささえる」といろいろな形で誰もが気軽に楽しめるものです。TOKYO2020大会を契機に「体育の日」が「スポーツの日」に変更されるなど、スポーツがよりポピュラーな言葉として定着しつつあり、多くが「体育」から「スポーツ」に置き換わってきています。
当協会は名称変更のタイミングを捉えて、競技スポーツをはじめレクリエーションスポーツやニュースポーツも一緒になって、さらなるスポーツ振興に貢献していく所存です。