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当協会は令和6年4月1日より、「(一財)稲城市体育協会」から「(一財)稲城市スポーツ協会」に名称変更し新たなスタートをきりました。 スポーツは身体を動かすという人間の本質的な欲求を満たし、人生をより豊かにし、生きる喜びをもたらす効果を持っているだけでなく人間が社会で生きていくための基本となる能力、すなわち「他者への思いやりを持つこと」「困難に立ち向かい努力すること」さらには「自ら考え工夫をして行動する力」を身に付けるのに有効であると言われています。 現在、スポーツは競技として行うものだけでなく、健康維持のための運動、昔から親しまれてきた伝統的な競技、さらには新たなルールやスタイルでやるニュースポーツなどを含め体育や身体活動の概念を包摂していると理解されるようになってまいりました。スポーツの振興を通して市民の健康増進はもとより、助け合う譲り合うそして励ましあうという気持ちが市民の間に生まれますよう稲城市の標榜する「市民ひとり1スポーツ」のさらなる普及に尽力して参りたいと思います。 これからも当協会の活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年4月吉日 田中 繁夫
一般財団法人 稲城市スポーツ協会は、稲城市における体育・生涯スポーツを振興し、市民の健康の増進と体力向上を図り、スポーツ精神を涵養し、もって明るく豊かな市民生活の形成と社会文化の向上発展に寄与することを目的としています。
所在地 | 〒206-0821 稲城市長峰一丁目1番地 総合体育館内 |
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電話番号 | TEL : 042-350-3960 FAX : 042-350-3961 |
Eメール | info@inagi-sports.com |
ホームページ | https://inagi-sports.com/ |
窓口受付時間 | 平日午前9時から午後3時までです。(第2・4月曜日を除く) 注釈:事務所が不在の場合は、ファクスまたはメールにてご連絡ください。 |
事業区分 | 事業名 |
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主催・主管事業 | 稲城市スポーツ大会 稲城市民スポーツ・レクリエーション大会 スポーツ教室 青少年団体活動事業 ジュニア育成地域推進事業 シニアスポーツ振興事業 研修会・講習会 広報誌(スポーツ稲城)発行 |
派遣事業 | 東京都スポーツ大会(春季、夏季、冬季) 東京都市町村総合スポーツ大会 スポーツフェスティバル東京 都民スポレクふれあい大会 |
役職名 | 氏名 | 委員会 |
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名誉会長 | 大河原 克己 | — |
会長 | 田中 繁夫 ソフトボール連盟 | — |
副会長 | 中家 敬士 軟式野球連盟 | — |
副会長 | 池水 克己 学識経験者 | — |
理事長 | 小山 喜一郎 学識経験者 | — |
副理事長 | 宮崎 光弘 サッカー連盟 | 総務委員長 |
常任理事 | 大庭 巌雄 軟式野球連盟 | 事業副委員長 |
常任理事 | 坂本 松男 ソフトボール連盟 | 事業委員長 |
常任理事 | 飯野 和男 ゴルフ協会 | 総務副委員長 |
常任理事 | 吉川 昇 テニス連盟 | 広報委員長 |
常任理事 | 五十嵐美佐子 バレーボール連盟 | 広報副委員長 |
常任理事 | 中山 洋子 弓道連盟 | 事業副委員長 |
理 事 | 中村 雄彦 軟式野球連盟 | 広報 |
理 事 | 池田 英司 サッカー連盟 | 広報 |
理 事 | 上山 和美 バレーボール連盟 | 事業 |
理 事 | 齋藤 秀範 ソフトテニス連盟 | 事業 |
理 事 | 北川 知可子 バドミントン連盟 | 広報 |
理 事 | 渡邉 典正 卓球連盟 | 総務 |
理 事 | 中田 俊一 剣道連盟 | 総務 |
理事 | 岩村 晃 空手道連盟 | 広報 |
理事 | 小林 克美 射撃連盟 | 広報 |
理事 | 湯谷 敏秀 テニス連盟 | 総務 |
理事 | 松本 治 ソフトボール連盟 | 広報 |
理事 | 徳永 覚 バスケットボール連盟 | 広報 |
理事 | 森 幸一 ダンススポーツ連盟 | 事業 |
理事 | 大井 誠記 ラグビーフットボール協会 | 広報 |
理事 | 吉永 賢一 弓道連盟 | 総務 |
理事 | 建守 有香 フロアボール協会 | 事業 |
理事 | 村田 昌彦 ゴルフ協会 | 広報 |
理事 | 近藤 光夫 ミニテニス協会 | 総務 |
理事 | 村田 義忠 柔道連盟 | 事業 |
理事 | 湯浅 弘 スポーツウエルネス吹矢協会 | 事業 |
監 事 | 石川 隆彦 剣道連盟 | |
監 事 | 川名 紘 税理士 | |
事務局長 | 蛭川 功一 | |
事務局員 | 五十嵐 久美 |
氏名 | 団体名 |
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渡邉 力 | 軟式野球連盟 |
原田和哉 | サッカー連盟 |
岡井智子 | バレーボール連盟 |
浅尾茂明 | ソフトテニス連盟 |
星野勝雄 | バドミントン連盟 |
笠井純一 | 卓球連盟 |
宇津木謙二 | 剣道連盟 |
内田 漢 | 空手道連盟 |
伊藤慶一 | 射撃連盟 |
鈴木善久 | テニス連盟 |
安田剛孝 | ソフトボール連盟 |
北濱堅一 | バスケットボール連盟 |
長嶋史朗 | ダンススポーツ連盟 |
藤長晃興 | ラグビーフットボール協会 |
竹林 哲 | 弓道連盟 |
飯島 健 | フロアボール協会 |
井村 哲 | ゴルフ協会 |
田村政幸 | ミニテニス協会 |
角田義男 | 柔道連盟 |
原田皓一 | スポーツウエルネス吹矢協会 |
森 直兄 | 昭和43年8月~昭和47年5月 |
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川崎盛次 | 昭和47年5月~昭和50年5月 |
石黒 実 | 昭和50年5月~平成 5年 5月 |
高橋大助 | 平成 5年 5月~平成11年 5月 |
福島佐一 | 平成11年 5月~平成26年 5月 |
大河原克己 | 平成26年 5月~令和 3年 5月 |
田中繁夫 | 令和 3年 5月~現在に至る |
昭和43年8月 | 稲城町体育協会設立(7競技団体が加盟) |
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昭和44年11月 | 第1回稲城町民体育大会、7競技にて開催 |
昭和46年8月 | 第5回市町村総合体育大会に参加(3競技) |
昭和46年11月 | 市制施行により稲城市体育協会に名称変更 |
昭和47年5月 | 第25回都民体育大会に参加(5競技) |
昭和48年3月 | 第1回稲城市スポーツ大会(体育協会主催)を6競技にて開催 |
昭和49年4月 | 東京都体育協会に加盟承認 |
昭和50年9月 | 体育協会報を稲城市体協だより「体協稲城」の名称で創刊号発行 |
昭和52年5月 | 都下体育協会連合会に加盟承認 |
昭和54年3月 | 稲城市体育協会創立10周年記念事業開催。加盟競技団体は13団体 |
昭和54年10月 | 稲城市体育協会が東京都教育委員会から体育優良団体表彰 |
平成2年9月 | 第2回都民スポーツ・レクレーションフェスティバルに参加(3競技) |
平成4年8月 | 第26回東京都市町村総合体育大会を稲城市主管で開催 |
平成5年10月 | 姉妹都市の北海道女満別町をスポーツ親善視察 |
平成6年2月 | 稲城市体育協会創立25周年記念式典挙行。加盟競技団体は17団体 |
平成15年10月 | 稲城市体育協会が文部科学大臣から社会体育優良団体表彰 |
平成16年10月 | 女満別町を稲城市体育協会が親善訪問(連盟含め総勢38名) |
平成20年11月 | 稲城市体育協会創立40周年記念式典開催。加盟競技団体は22団体 |
平成22年4月 | 多摩川緑地公園グラウンド施設維持管理業務受託(現在に至る) |
平成23年3月 | 東日本大震災発生 支援義援金を募り709,106円を寄付 |
平成24年4月 | 一般財団法人稲城市体育協会として運営開始、法人設立祝賀会開催 |
平成27年1月 | 稲城市体育協会「新春の集い」開催(以後、毎年開催) |
平成27年7月 | 姉妹都市大空町10周年町民運動会に体協役員中心に交流団参加 |
平成28年1月 | 広報誌体協だより「体協稲城」第50号発行 |
平成30年11月 | 稲城市体育協会創立50周年記念式典開催。加盟競技団体は21団体 |
令和2年4月 | 新型コロナ禍で第48回稲城市スポーツ大会中止、秋の第52回稲城市民体育大会も中止 |
令和3年4月 | スポーツ大会・市民体育大会とも開会式は中止したが競技は実施。加盟競技団体は21団体 |
令和4年4月 | 稲城市体育協会公式ホームページを開設(inagi-sports.com) |
令和4年7月 | 第54回東京都市町村総合体育大会を稲城市が幹事として開催 |
令和6年4月 | 当協会名を一般財団法人稲城市スポーツ協会に変更 |
令和6年6月 | 広報誌名を「スポーツ稲城」に変更、第59号発行。加盟競技団体は20団体 |
一般財団法人 稲城市スポーツ協会所属団体リストです。団体名をクリックすると詳細をご覧いただけます。