第44回東京都市町村対抗テニス大会(太田杯)で稲城市が2連覇を達成

月曜日, 8月 5th, 2024

令和6年7月21日‎(日)、昭島市のモリパークテニスガーデン(旧:昭和の森テニスセンター)で東京都市町村テニス協会主催の同大会が開催されました。
男子3ペア、女子2ペア、混合1ペア、壮年(50歳以上)1ペアの合計7ペアで競う団体対抗戦です。(男女、幅広い年代のプレイヤーを揃えた総合力を競う大会)
昨年の大会で優勝した稲城市チームは第一シードで1回戦はなく2回戦からです。

過去に優勝経験のある各チームとの対戦は大接戦となりましたが、全て4対3で勝つことができ2年連続優勝の快挙に繋がりました。

監督はじめ出場選手や控え選手、応援者が力をあわせ皆が全力を出し切ったことのご褒美といえるでしょう。

対戦成績は下記の通り。(参加数:1部12チーム、2部15チーム)
1回戦:Bye
2回戦:対東久留米市 4-3
準決勝:対立川市 4-3(※立川市は2007年以降同大会3回優勝)
決勝 :対調布市 4-3(※調布市は2007年以降同大会4回優勝)
おめでとうございます。

大会当日終了後の写真:

参考:東京都市町村テニス協会の同大会HP→こちら

祝 パリ2024パラリンピック出場(七野一輝選手、萩原直輝選手)

金曜日, 8月 2nd, 2024

パリ2024パラリンピックに稲城市ゆかりの選手2名が出場することとなりました。

パラ卓球に出場する七野一輝選手は、稲城市立若葉台小学校出身。稲城市卓球連盟所属の稲城市スポーツ協会員でもあり、稲城市総合体育館でも練習をするなど、我々稲城市スポーツ協会にとっても身近な選手です。高校生時代から日本代表として活躍し、念願のパラリンピック初出場となりました。

ゴールボールの日本代表に選出された萩原直輝選手は、稲城市立長峰小学校出身。アイマスクで完全に視覚が無い状態でボールを互いのゴールに投げ合うゴールボール競技において、萩原選手は短い競技歴でありながら、類い希なセンスと努力でパリパラリンピック代表に選出されました。

7月23日には稲城市地域振興プラザで壮行会が開催され、両選手の母校である長峰小学校と若葉台小学校から後輩児童が駆けつけるなど、多くの市民やスポーツ関係者が集まり、両選手にエールを送りました。

パラリンピックでは両選手が実力を十分に発揮し、満足のいく結果が得られるよう、みなさんで応援しましょう。

 

壮行会全体写真

壮行会の様子

 

壮行会七野選手

七野選手

 

壮行会萩原選手

萩原選手

第56回市町村スポーツ大会でバレーボール競技女子が第3位!

木曜日, 8月 1st, 2024

令和6年7月21日(日)立川市和泉市民体育館にて、「第56回東京都市町村スポーツ大会バレーボール競技女子」が行われました。

第54回大会は2位、第55回大会は優勝と順位を上げ、連覇を目標に臨んだ大会。

多摩市と八王子市に勝利し、54回大会決勝で負けた府中市と、今回は準決勝で対戦しました。

先行されては追いつく展開で接戦でしたが今一歩及ばず、第3位となりました。

連覇の目標は達成できませんでしたが、安定した成績を収めていることを自信に、今後もチーム一丸で頑張っていきます!!

第56回市町村スポーツ大会でソフトテニス競技女子が第3位!

木曜日, 8月 1st, 2024

令和6年7月21日(日)、国立市の流域下水道処理場広場テニスコートにおいて、「第56回東京都市町村総合スポーツ大会ソフトテニス競技女子」が開催されました。

ソフトテニス競技女子は、一般(年齢制限なし)ダブルス1ペア、55歳以上ダブルス1ペア、35歳以上ダブルス1ペアの3ペアの団体戦で、2ペア勝ったチームがトーナメントを勝ち上がっていきます。

今年はソフトテニスの東日本選手権大会と日程が重なったため、大将不在で苦しいチーム構成でしたが、試合から戻ってきてくれたメンバーもいて、何とか順当に勝ち上がっていきました。準決勝の多摩市との試合は、3番勝負となり、ファイナルの9-9までもつれ、手に汗握る試合となりましたが、一歩及ばず惜敗しました。

来年はリベンジします!!

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